ひたちきまぐれ歳時記

茨城県北部の温暖な町「ひたち」で居心地よく暮らすためのガイドブックを目指します。

適度な静けさと人の気配がある街

久しぶりの東京泊まり。
今回の宿は、お茶の水神田明神近くのホテルです。

f:id:munakata_kenken:20140324214658j:plain

お昼過ぎに田園調布で友人と待ち合わせて、久しぶりにゆっくり話した後、自由が丘に移動してカタカナでなおにブリキの新幹線を買いました。

そして、友人の案内で東急池上線御嶽山という初めて訪れる駅のドトールで話をして、最後は蒲田のお蕎麦屋さんでビールを飲んで蕎麦を食べ、別れました。

私の場合、東京でも行くのは、高円寺から三鷹の中央線沿線か、銀座〜東京、代々木八幡〜代々木上原、自由が丘、お茶の水〜神保町と決まっています。

新宿と渋谷は、人が多すぎて苦手。

19時頃ホテルにチェックインして、お風呂に入って寝てしまおうとおもったのですが、寝つけず、フラフラと神保町まで降りてきました。

普段なら、なおが眠り、静かに机に向かう時間。
ひたちでは、ほとんど夜外出することはありません。

f:id:munakata_kenken:20140324214601j:plain

ジャズの流れるカフェで、街ゆく人々を眺める、こんな時間はいつ以来でしょう。

神保町は、適度な静けさと人の気配がある街です。

明日は、穂高でモーニングを食べ、東京堂書店とブックハウス神保町に寄ってから、『耳と聲』の打ち合わせに向かおうと思います。